同じ夢を見よう。

嵐さんのことを拙い文章で綴っていきます

嵐を旅する展覧会 超個人的レポ

2019年 9月11日 15:15分集合 15:30入場の回

 

麻布十番駅から歩いていったのだが、坂があまりにも急なので汗びっしょりになった。

 

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ARASHI EXHIBITION "JOURNEY"

嵐を旅する展覧会

 

本人確認の後、列に並びます

部屋に入る直前の列、私達は2組目だったので少し中が見えた。できるだけ見ないようにしたけど。

噂のアクスタのやりすぎちゃった家族の旅行中の写真が。

 

最初の待機部屋では案内板のようなものにこの言葉があった。

 

「5人で歩んだ20年間を、

みんなで旅してみたいと思いました。

晴れた日だけじゃなかった20年、

でも振り返ればそれは絶景です。

『ARASHI EXHIBITION "JOURNEY"』

僕らの旅を、いつだって

最高のものにしてくれるみんなに

ありがとうの気持ちを込めて

                    嵐」

 

泣きそうになりながら必死にメモを取る私と友人

嵐に出会ったから、私の人生が最高のものになりました。こちらこそありがとう。

 

 

●ワープスクエア

こちらが例の部屋。担当ごとに立ち位置が細かく決められてる(決められてない)部屋。幸い2組目だったのでしっかり智担の立ち位置に。

映像が始まると前方に5×20のMVの衣装の嵐5人が。

5×20のMVの撮影風景を覗いて見ましょう、みたいなことを言ってワープしていく。本当に。様々な写真が流れて、ずっと5人が楽しそうに笑っている。それだけで目がうるうるしてくる。

ワープした先は千葉の海。翔くん、二宮くん、潤くんがものすごく至近距離で写る。ここが担当ごとに分かれる場所。コンサートのGUTSの時に使っている360°カメラで撮影してるのかな、と。

天然の2人は遠くでキャッチボールをしていて3人におーい、と呼ばれてかけてくる。私は近づく最愛の人の顔にドキドキして気づかなかったが、相葉くんは転んだみたいです。私は智くんが近づいてきてバカみたいに泣いてました。私はこの人のことがすごく好きだ、と思って。あまりの近さに少し体をそらしました。恥ずかしいから。

しばらく話した後に、次の部屋に案内されます。

(`・3・´)どうぞ、どうぞどうぞ

(*‘◇‘)おいで、子猫ちゃんたち

とか言ってた気が。でもできるだけ嵐を見ていたい私を含めた全員がなかなか動きません。

嵐の映像がなくなってから移動した。笑

 

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●バックステージ定点観測

WSでも流れた、たくさんの写真がある部屋。

どの年の嵐もとびっきりかっこよくて楽しそうで、真剣で。

1枚1枚丁寧に見るのでかなり時間がかかるし、なかなか離れられなかった。売って。買うから。

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●旅する衣装 

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     5×20 OP バラ 2018-2019

     Are you Happy? OP 2016-2017

     5×10 スケスケ   2009

     Popcorn OP      2012

     Japonism OP    2015

     ARASHI BLAST in HAWAII OP(THE  DIGITALIAN2部)    2014

     5×10 OP            2009

 

あゆはぴとぽぷこんの衣装は上段にあったからあまり近づいてみることは出来なかったが、ほかはかなり近づいて見られた

個人的には、Japonismの衣装がとても素敵でした。

反物を使ったり帯のようなデザインなど細かいところに趣向を凝らされていて見ていて飽きない。全部だけど。

近くに近づけるものは、それぞれのサイズ感に合わせて作られているので一人一人の体格を感じられる。多分、5×20が1番今の体型に近い。智くん、ものすごく華奢だけど、がっちりした男らしさもあった(多分)

5×10のOP衣装は、まるでフライングしているかのように頭上においてあってその下を通って次の部屋へ。

5×10のOPの背景は映像でしたが、その他は写真でした。でも正直写真はちゃんと見えなかったかな。

 

ピカ☆ンチ LIFE is HARDだけどHAPPY

 

写真集としても発売された岡本健一さんの撮った写真、と思われる若かりし頃の5人。

そして岡本健一さんからのメッセージ

 

「嵐との記憶」

 

その頃嵐はしきりに

「ブレイクしたいっす!ブレイクしたいっすよ!」

と口にしていました

私はその度に「お前らの言うブレイクってどういうこと?」と聞き

彼らは「ブレイクっていうのは~なんか~凄いんですよ!~とにかく凄くなりたいんですよ!」

というやりとりをしたことを思い出します

 

潤は

自分の好きな物をよく知っている

誰よりも大きな好奇心を持っていて早く大人の男になりたいようで

いつも私にまとわりついてくる若者でした。

 

ニノは

誰よりも負けん気が強いながらも

そのことは表に出さないでいつも飄々としている風情でいる

フォークとパンクが同居したような若者でした。

 

アイバーソン

少年のようで子供のような気の小ささを周りに感じさせないように

かなり頑張って行動に移すも上手くいかずその事を誰よりもみんなと笑い合うような若者でした。

 

櫻井は

長ラン羽織って リーゼントのツッパリ姿で

「今の俺なら誰にも負ける気がしねえっす」

と言いながらも 常に勉強グッズを手にして 

時間があれば私には理解できない難しい単語をブツブツ暗唱している 

誰よりも大学卒業を目指している尊敬してしまう若者でした。

 

大野は

全てに対して誰よりも無頓着でいながらも

全てに対してレベルの高い表情を魅せてくれる

頭の中の大自然を自由に歩き廻る

お爺さんみたいな若者でした。

 

彼らは多くの方々から「ブレイク」したと認識されている

今果たして自分自身の中でもブレイクしたことを感じているのだろうか? 

まだまだなのか? 

もう過ぎ去ったことで興味のないことなのだろうか? 

それともこの先に誰もが全員納得のブレイク「凄いこと!物凄いこと!」があるのだろうか? 

私が出会った時嵐のみんなはなんでも言い合ったりふてくされあったり笑い合ったり話し合ったりで異常に仲が良くてその姿をとても微笑ましく思っていました  

 

そこから何年も経った今現在もみんなの仲が異常に良いというのは

良い意味でかなり異常なんだと思います。

 

彼らの巻き起こす嵐に巻き込まれるのは心地良い

                                         岡本健一

 

友人と手分けしてメモしました。この時点で既に手が痛かった。笑

最初はメモするのに夢中でしたが、改めて読むと健一さんがとても嵐に対して愛情を持って接していてくれたことがわかります。

「彼らの巻き起こす嵐に巻き込まれるのは心地良い」ここに全てが詰まっている気がした。

 

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あと、ダメもとで大捜索したら出てきた。このそれぞれの文字が入った黒いTシャツ来てた。あと数字も書いてあった。

 

●路地裏ギャラリー

Mickey  Mouse 5人分

これは原画?なのか...?おそらく原画。

頑張って塗り潰そうと格闘した跡が見やすかった。

 

ARASHI Meets MANGA

2011年2月3日の朝日新聞に掲載された絵の、原画なのかな?

当時嵐ファンではなかったけど、朝日新聞取ってたのに…惜しいことしたな。

こうやって考えると、嵐の主演した映画、アニメはもともとすごい人の作品だったんだな、と思う。

個人的にはマイガールの相葉くんも見て見たかったな。

 

        鉄コン筋クリート 松本大洋×二宮和也

        ハチミツとクローバー 羽海野チカ×櫻井翔

        花より男子 神尾葉子×松本潤 

        バーテンダー 長友健篩×相葉雅紀

        怪物くん 藤子不二雄A×大野智

 

大野智肖像画 2015+模写by智

FREESTYLE Ⅱの時に4人が書いた大野智肖像画

その下に、それぞれの絵のタッチで落書きされていて、最初は書いた本人の2019年ver.だと思ったんだけど、どうやら智くんが模写したものらしい。確かにShoと筆記体で書かれているのがぎこちなかった。肖像画は鉛筆なのに対し、模写はペンなのに、細かく表現されていてさすがだな、と思った。

 

●20TH ANNIVERSARY JOURNEY

  A BEAUTIFUL LUXURY GARDEN PARTY CELEBRATION

         ・Annie Stoll グラミー賞の女性デザイナー

         ・JUCO フォトグラファー

         ・Dyan Jong  Gif映像担当

5×20のグッズ第二弾のオリフォトやポスター撮影時の映像が流れている。

この撮影は「A BEAUTIFUL LUXURY GARDEN PARTY CELEBRATION」をテーマに様々なクリエイター協力のもと行われたらしい。

進んだ先には、様々なサイズの豪華な額に入れられた嵐の写真たちが。見たことのないものも多かった。その横は展覧会グッズのポスカの写真にもなっているものや、もしかしたらこれから売られるのかもしれない写真がずらり。売って。買うから。(2度目)

そして、それこそ美術館のお店で絵画のポスカが売られているように並ぶ様々な写真。デビュー当時から今まで、そして会報の時に取られた写真や、ジャニショで売られなかったオフショットなど。本当に買いたい。売って。買うから。(3度目)

 

『旅で手にした宝物』

会報のスノードーム

2019.3.6 箱根で作った絵皿

箱根でのプリクラ

UFOキャッチャーで取った犬のぬいぐるみ

pacific park Santa Monica と書かれてるプリクラ(カリフォルニア)

ヘリ 気球の模型

2009年の宿題くんの企画でのサイン

ケーキ

 

このケーキは、嵐、と大きく書かれていた。いつのものなんだろう。分かる人には分かるんだろうな…

 

この部屋はキービジュアルの大きな嵐が壁に、そしてハワイ旅行を楽しむ家族5人(等身大かな?)の姿も。

 

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ちなみに、この赤っぽい「嵐」ってやつはなかった。ジャニーさん直筆のやつかな。

どうなんだろう。ジャニーさんが亡くなる前に入った人は見られたのかな。

 

●5×20 歌詞

夜空に、まるで星のように一つ一つの文字が浮かんでいて、改めて歌詞を読んで少し涙腺が緩んでいるな、と思っていたら、一足先に次の部屋に進んでいた友人が「やばい、やばい」と繰り返しながら出てきました。そう。次は智くんの部屋です。

 

●OHNO ROOM 

"アート""ダンス"

「自画像があってね、結構大きいの。『FREE STYLE Ⅱ』のときに描いて、大阪の会場限定で展示したもので...自画像だからちょっと恥ずかしいんだけど(笑)、よかったら見てくださいな。あと当時使っていた筆とかパレットが実家に残っていたから、それも今回一緒に展示しちゃおうと思って持ってきました。まぁ数年前のものだから、ちょっと古くて汚れてもいるんだけどね(笑)...

こういった画材を使って描いていたんだよっていう感じで。そしてもう一つ...何か見てもらおうと考えたら、みんなが見たいものってやっぱりダンスなのかなぁって。『5×20』のツアーの稽古場で、振付に一人で黙々と挑んでいた日々とその様子を映像にまとめました。」

 

泣く前に、と思って部屋に入る前に壁にひっついてメモを取りました。というかこの時点で手は震えていました。

 

15本の筆

パレット2つ

試し書き?の紙 ペーパーパレット?

直接描かれた左手(失敗も)  「大野の左手だよ〜」「こっちは失敗」

自画像  アクリルガッシュ キャンバス

ダンスの映像 51秒

 

 ありがとう。見せてくれて。フリスタ2でも、大阪の会場でしか展示されなかったみたいなので、多分当時ファンだったけど見れなかった人もいるんだろうな。

智くんの絵は、細かいところまで丁寧に描きあげるものが多い。それが例え油絵だったとしても。でもこの絵はなんだか抽象的だった。左側は比較的細かく書かれていて、髪の毛も何色かの線が入っていたが、右側。とくに左目は色がなかった。(色がないっていうのは色ぬりされていないということじゃなくて、そのそも目が白い絵の具で描かれていた)その中でも、太陽のような金色の部分が気になった。あなたの見ている世界はどんな色をしているんだろう。余計にわからなくなった気がした。

 

原画の写真持ってる気がする!と思って大捜索したら、少し構図が違くて、でも調べたらギリギリあった。画質悪いけど。2012年のananだって。いつからこの絵を描いていたんだろう。

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そしてダンス。よく見るリハ室で1人黙々と踊っている智くん。こうやってあの、コンサートで見たソロダンスが出来上がっていくんだなと思った。

 

この部屋はなんども戻ってきては何度も見て、を繰り返した。

印象的だったのは、後から分かるけど、他のメンバーは部屋の壁がメンカラだったのが、智くんの部屋は白かった。まるでキャンバスみたいだな、なんて思った。

智くんはこの白いキャンバスにどんな絵を描いていくんだろうか。

 

 

●SAKURAI ROOM

"言葉"とそれが生まれる"空間"

 「嵐の曲のRAPを書くとき、俺のスタイルとしては常に詞のストックがあるのではなく、テーマありきで創作することが多いのね。試行錯誤を重ねて生み出していくというか。今日は「5×20」の作詞の過程、リリックの推敲を皆さんにご覧頂きたいなと思います。向かい側の壁は、自宅リビング壁の再現です。俺、リビングで作業することが多いんだけど「5×20」の作詞もずっとそこでやっていて。ふと顔を上げると俺の目に見えていたのはこの風景。それをぜひ共有したいと思いました。よって今、櫻井自宅、リビングの壁はガラ空きです(笑)。TVでは、Demo RAPのレコーディング直前にブース外でフィニッシュの推敲を行う姿を併せてご堪能下さい。」

 

ここは、櫻井担の友人のメモを引用させてもらいました。ありがとう。

 

ヤッターマンおだてブタ 

GQJAPAN 2009 Men of the year

2019.2.11グラミー賞 チケット

ヤシの木、海などの絵

夜会旅 妻夫木聡さん佐藤隆太さん

カレンダー

JALデカール機 君と僕の見ている風景

テレビ(映像)

ディフューザー カシス&グレープフルーツ

最後の約束

日テレ×嵐の盾

1874年 慶應義塾大学付属幼稚舎 135周年 記念帽子 2009年 

スノードーム2段 15個ずつ

LVとSupreme ハミルトンのスノードーム

 

本当はきちんと部屋のインテリアみたいに陳列されていたのだけど、再現することが難しいので割愛します。

翔くんの中に嵐というものが大きくいるんだな。そして、今まで出会った友人や、感銘を受けた絵。そして翔くんの基礎である慶應義塾。本当に「2019年の櫻井翔」を形作ってきたものたちが陳列されていた。本当に部屋の壁、すっからかんだろうな笑

ディフューザーの香りはスタッフさんに聞いて、上の方までわざわざ確認してくださった。申し訳ない。ありがとうございました。

 向かいの壁には5×20の推敲している文字が浮かび上がって、テレビでは推敲前の歌詞を歌っている翔くんの様子が。

 

あの日から急転なんて言って

”明日からcursing?”なんて言って

 

思い出たちほらね降るの

思い出たちはどしゃ降りいつも

 

少しの傷沢山のkissを。

少しの傷沢山のkissを。

 

 

ずっともっとこうしていたいよ

揺れる船に響く誓いよ

 

 

嵐のあと星が抜けるように

嵐のあと星瞬くように

 

 

いつも見守ってるよ to my homies

いつも見守ってるよ to all my homies

 

“5” is our treasure number

“5” is my treasure number

 

横に並んで繋いだ手と手

横に並んで掴んだ手と手

 

どうしたって、考えずにはいられない。考えたところで、翔くんの想いの数パーセントも理解できないのに。もっとずっとこうしていたいよ、は何に向けて言っているの。

掴んだ手と手にしたのはどうして。

でもこの嵐のファンしか見ることができないこの場でこれを私たちに見せてくれたのには何か意味があるんだろうな、と推測することしかできないな。

 

 

●AIBA ROOM 

”20年のたからもの”

(相葉くん以降の3人は手の限界だったのでインタビュー内容メモしてません。きっと他の誰かがしてくれてるでしょう...本当はメモしたかった)

 

5周年の時の『99/04』の文字と智くんの絵らしきもの

バズりNightのTシャツ(円盤で相葉くんが着てる相葉くんから2人にプレゼントされたもの)

相葉マナブのキャップ

僕とシッポと神楽坂のスタッフTシャツ(O.A時のJ webの相葉くんの連載で着用写真あり)

智くんがしやがれの企画で相葉くんのプレゼントしたデニム

幼少期の写真(父母弟顔出し、相葉くん5歳くらいの時点で出来上がってるかわいい)

 

初代ボクシンググローブ

初代サポーター

ベストジーニスト賞2013 盾

LOVE LOVEあいしてる』の人形

JAL デカール機 Beautiful world

TOKIO×ARASHI 2019缶バッチ(dボタンの景品)

1200ccの愛用バイクの絵 「持って来たかったけど倒れたりしたら大変だから」みたいな

絆のペダル 宮澤崇史さんのサイン入り台本

 

明るい緑色の壁に説明の文がおそらく相葉くんの文字だろう、もので書かれていた。

相葉くんの部屋だって。たからものだって。

翔くんの時も感じたけど、これだけ嵐関連のものが飾られているの、そりゃ当然嵐のファンに向けた展覧会なのだけども嵐が基盤になっているんだなぁなんて感慨深くなった。

 

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●NINOMIYA ROOM 

”映画”と”ゲーム”

 

第39回 日本アカデミー賞優秀主演男優賞 「母と暮せば」賞状 ブロンズ像の木箱

第39回 日本アカデミー賞最優秀主演男優賞 「母と暮らせば」 賞状 ブロンズ像

第42回 アカデミー賞 パンフレット

第89回 キネマ旬報 ベスト・テン 主演男優賞 「母と暮せば」賞状 トロフィー

第42回 日本アカデミー賞優秀助演男優賞 「検察側の罪人」 賞状 ブロンズ像

第43回 報知映画賞 助演男優賞 「検察側の罪人」賞状 トロフィー? CD-R トロフィーを入れる箱?

 

第39回 日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞 ブロンズ像 触れる

 

ゲームのドット絵風に二宮くんの横顔が壁に描かれていました。

そして、触れるの???他の3人のように最初に二宮くんの文章を読んでいたら、「ぜひ手に取ってもらおうかな、と。本当は全部が良かったんだけど、時間の都合上(笑)」みたいなことが書かれていてええ??となった。

展示されていたものは友人と手分けして書きました。

 

そして最優秀主演男優賞のブロンズ像。手汗を服で拭いて手に取ったそれはものすごく重みがあった。だめだ。私の拙い語彙力ではその時感じたことを言語化できない。

でも本当に二宮くんありがとう。

 

 

●MATSUMOTO ROOM

“嵐のライブにおける、演出の一片”

 

Are You HAPPY? リクエストシート

10/1 Japonism セトリ案

6/5 6/24 How’s  it going? セトリ案

 映像

 

これだけじゃなかったし、もっとメモが取れたかもしれないけど手が限界でした。

「演出家松本潤」の片鱗を垣間見ることができた気がする。

特にはうずなんて(曲目からはうずだろうと想像したに過ぎないが)まだ演出を本格的に始めて数年とかのことだろう。ルーズリーフいっぱいにメモが取られていて、数週間の間に細かいところが手直しされたんだろうな、とか、これだけ昔のものが残っているってことは過去の自分の演出から今更に良いものを私たちに届けようとしてくれているんだろうな、なんて想像した。

他の4人をリスペクトしてコンサートの演出をしてくれていることがビシビシと伝わってきて、嬉しくなった。

この潤くんが頭の中をフル回転させて作り上げてくれるコンサートに参加できること、本当に誇りに思うよ。

ありがとう。

 

●「ARASHI」special EDITION

A・RA・SHI インストゥルメンタルに合わせた映像

 

ソニーのクリスタルLEDディスプレイ

5×20 初回限定版②のLIVE CLIPSのような映像

 

 最後にこれはダメだなと思った。

若い嵐が一生懸命歌って踊っていて、だんだん成長して会場も大きく、5人の表情も頼もしくたくましくなっていって。この数分で20年の旅を感じられてまた涙。大きくなったな、嵐。20年一緒に見続けてきたファンも、途中から嵐に出会ったファンもこの歩みを感じられた。

 

そして最後の壁に5人からのメッセージが。WSでこれ書いているところが映ってたね。

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大野 「大好き♡ サイン」

櫻井 「 We’ve all traveled together all this way 翔with love」

相葉 「嵐最高 サイン」

二宮 「帰るまでが EXHIBITIONだよ~。 サイン」

松本 「いつもありがとう これからもよろしく サイン」

 

超個人的だけど、智くんのハートが私の描くハートと同じで嬉しくなった。

 

p.s 

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自分の日記見返したら出てきた。本当に同じこと書いてて笑ってしまった。

 

● GOODS SHOP

いや〜広い!そして楽しい!どんどんカゴに入れたくなっちゃうね。入れたよね。オンラインで買うからセーブはしたけど諭吉さん4人は軽くいなくなったよね。とても幸せだった。また行きたいな。 

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●フォトブース

二箇所嵐の写真があってお姉さんが撮ってくれる。撮り放題って聞いてたけど、3枚までだった。

あと、気球やバスのジオラマもあった。

 

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外に出たら真っ暗になっていて、気づけば3時間経ってた。

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あっという間だったな。

どの部屋も、色んな時代の嵐が詰まってて、どの時期からのファンでも楽しいものだった。

もう一回見たいと思っていたもの、見られなかったもの。見ることはできないと思っていたもの、それぞれの頭の中。すごく私たちのことを考えてくれてことが伝わった。

それぞれの部屋も、個人個人がもしかしたら、智くんは智担に、翔くんは櫻井担に向けて見せてくれたんじゃないかなって。まあ嵐は箱推しが多いので結果誰担にとっても需要はあるんですけどね。

 

ここからは智担としての感想になっちゃうんだけど、智くんは多分私たちが思っている以上に、私たちファンのことをわかっててくれてるし、その上で自分がどうするかを考えてるんだなって。でも私たちの願いだったとしても、彼が望まないならしないという頑固さもあるのかなって。だって、「みんなが見たいものってやっぱりダンスかなぁって」っていってたから。

そしてもしかしたら智くんですら自分が何を考えているのかわかっていない部分があるのかもなあって。

まだどうなるかわからないけれど、そのことを知れただけで、2021年以降も智くんを待ちながら生きていけるかもしれないな。

 

というわけで私の、嵐を旅する展覧会は終わりました。

でも、嵐の旅は終わらないし、私はその旅について行きたいなという思いがより強くなりました。

 

さぁ20周年ももう後半!楽しもう!

 

最後に、せっかくなのでフォトブースで撮った写真載せちゃおう。

 

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