同じ夢を見よう。

嵐さんのことを拙い文章で綴っていきます

いま応援できていること 2018/07/20

他サイトにアップしたものの再掲です。

 

2つ続けて、フィギュアスケートの話が混ざってます。すみません





カザフスタンのスケート選手、デニス・テンさんが亡くなったという訃報が入ってきました。
私が初めて自分の意思で見たフィギュアスケートの試合、ソチオリンピックの3位になった選手。
最初は信じられない気持ちで一杯で、いつも通り夜会見てケラケラ笑ってたのに、ふと思い出していろんなものを見てると、彼が亡くなったという事実が胸に迫ってきました。
車のミラーを盗もうとしているのを止めようとして太ももを切られ、出血多量だったそうです。

よくある言葉だけど、私たち人間は死と隣り合わせ。
それは嵐も私も全員同じくらい。

私も嵐さんも健康で、生きていて、そして嵐さんを応援できること。
それって当たり前だけど何一つ当たり前じゃない。
明日、そういうニュースが入ってくる可能性だってゼロじゃない。そうしたら私はどうなってしまうのかな。
起こってもない悲しいことを想像して泣いてしまうなんてことほど馬鹿なことはないって思うけれど。

嵐さんは私よりも年上ある以上、私より先にいなくなってしまうっていう覚悟はしてるけど、こんなにも早かったらきっと私は耐えられない。

もちろん私が先に死んでしまう可能性だって充分ある。

いま健康でいられて、毎日笑って嵐を好きでいられる毎日。
健康で、私たちに素晴らしい世界を見せ続けてくれる嵐さん。
当たり前だけど当たり前じゃないことにあらためて感謝の気持ちで一杯になった。

だからこそ毎日大切に、応援し続けていきたいなって思った。

ただ、明日、そういうニュースが報じられるかもしれないっていう恐怖に毎日怯えてしまうのはダメだよね。


ラトビアにデニス・ヴァシリエフスという選手がいて、デニス・テン特別するために日本のファンはラトデニくんと呼んでいる。
それってデニスという素晴らしい選手が存在していたことの証明でもある。
忘れない。忘れたくない。忘れられない。
デニスがあの世で少しでも幸せでありますように。
デニスを知る人がこれ以上悲しむことがないように。
そして1日も早く犯人が捕まりますように。